スナックelve 本店

バツイチ40代女の日記です

No.0246

夢を見た。


最初はなんだかロシアだか共産党だかのイメージがあって
(でもどう見ても日本の寒村)
30人くらいが収穫作業をしている。
が、よく見ると、その人たちは戦っている
笑顔で日常会話をしながら
キャベツを渡すときにパシッといい音で腕がぶつかっている
必要以上に足が高く上がり、体もよくぶつけ合っている。


秘密の「何か」を探している。「それ」を隠しながらキャベツが一つ運ばれてくる
小さいわら束がある。納豆のように両端が結われている


受け取った農婦が誤魔化すように別の農婦と話す
大根が小さいとか蕪と交換しようとか
相手の攻撃をパシパシと防御しながら笑顔で


何でかわからんがそのキャベツ(なぜかわら束のイメージなし)が小学校の教室に転がってくる
私のクラスだ
男子がキャベツでサッカーだのバレーだのをして、キャベツは徐々に小さくなる
教室に舞うキャベツの葉


私は教室を片付けながら、何故かわら束の中から小さな護符を取り出す
それをポケット(かな?記憶にない)に隠し
散らばったキャベツとわら束を焼却炉に捨てに行く


戻るとクラスには4人くらいしかいない。もう下校時刻だ。


私の鞄がなくなっている。


鞄がないのはいいが家の鍵がないから困る、と思って職員室に向かう。
外の掲示板には怪文書のように「○○(知らん男の名)と兎の女ができてる」だのとだらだら書かれている
「兎の女」は私でこれは脅迫だなぁ、と思う


廊下の掲示物にたぶん落とし物として「私が探していた鍵」が貼ってあったので取る(外見が父の車の鍵)
反対側の壁にも鍵がある。予備の鍵だ(外見がフィリピンの寮の部屋の鍵)
予備の鍵は母が持ってきてくれたのだろう、と思う
案の定、母が迎えに来てくれている。
まだ鞄が盗られたと誰にも言ってないのになぁ


母が運転する車で帰る
なんかみんながキャベツを探してるような話を母としている
「ウチには白菜しかないよ」
と、母が言う
「でも教室にキャベツがあったんだ」
「アンタ持ってるの!?」
護符を持っていることを母に話そうと思ったとき、母が車から降りて
ご近所の人と話している。笑顔で攻撃し合いながら


「ぇっ? キャベツは全部捨てたよ」
と言いながら私は車を降りて、この護符をどうしようか、とか思う


ところで母がなんか騒ぎ出したので目が覚めたw