スナックelve 本店

バツイチ40代女の日記です

No.0475

スピード感と笑いとジェネレーションギャップ

キャラの表情で『変−HEN−』とかまさるさんとかあの辺の影響をシドニアの騎士に感じるっつーようなことを書いてその違和感について考えていた。
つまり、私が「状況にそぐわない表情」と思っていたモノを「かっけー!!」「リアルな表現だ!」と感じる人たちが居てその人達は私よりも若く、今大人になってモノを作り出してるのではないか、と。
だから、進撃の巨人シドニアの騎士も、日常パートに妙にシュールな間というかギャグが入っているように私は感じるが、書き手及び受け手の一部はそれをシュールではなく「普通のギャグ」として扱っているかもしれないな。これはジェネレーションギャップって奴だろうなぁとか思っていた


ちょうど
一部の人から支持されるナンセンスギャグツイートの作り方
を読んで、コメントをしたら返事があった。

笑い以外のエンターテイメントでもそうですけど、大人は慣れてくると反応が鈍ってきたりしますので、いっとき流行病みたいに笑うことはあっても、結局は落ち着くんじゃないかな、と推察しとります。
http://do-demo-e-jump.hatenablog.com/entry/2014/07/10/%E8%BF%94%E4%BF%A1%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%B3%5B%E3%81%A9%E3%83%BC%E3%81%A7%E3%82%82%E3%82%A4%EF%BD%9E%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%5D

よってジェネレーションギャップが大きくなっていくのだろうなぁ。
不条理ギャグが不条理として処理されていないかもしれない。「お約束」になってるのかもな、と


♪いつの間にか僕らも若いつもりが年を取った と言う話