三女の政治活動的なモンとかフラワーフェスティバルとか使用人達のドロドロっぷりも面白いんだけど、とりあえず長女メインで感想をまとめる。
No.0571 ダウントン・アビー 4話 - すまんこがばがば
4話の最後が伝統的なドレスを買うっていってたのに三女が凄い斬新なドレス(アラビア系な感じ)のドレスを着て出てきて終わってたはずなんだがソレについての続報が無し。
ちょい地味ポジションだった次女が頑張る回だっ・・・と思うんだけど・・・。
次女がやたらと長女を敵視してるんだけど、長女も「アンタが私に適うわけ無いでしょ」的態度を隠しもしないんすよ(;´Д`)
んで、なんかお客さん集めたディナーで、父親くらいも年が離れててツマラナイ男呼ばわりしていたストラランさんを、どっちが落とすか賭けみたいな勢いで構いだしてマシュー放置。
マシューは傷ついて帰ってしまうしお父さんは、そんな娘を
「まだまだ子供だな。飽きて放り投げたおもちゃでまた遊べると思ってる」
とか何とか評してる。
後日、長女はその夜のことをマシューに謝るんだけど
「妹と賭をしてて」
みたいなことを平気で言う。
この辺の感覚が貴族故なのかなんなのか・・・。
(下僕が仕事を誇りに思っているのを「こんな仕事で?」みたいに言ってしまったりする。
言ってから謝るけど、もやもやする。)
まぁ、そんなんでもマシューは長女にプロポーズしたらしい。
で、この長女はワンナイトラブしたら相手(オスマン帝国外交官)が腹上死したって過去があって、しかもソレをメイドに観られてて、メイドから次女に情報が流れてしまう。
で、次女も自分の家がスキャンダルに巻き込まれても良いこと無いと思うんだが、ソレをオスマン帝国領事館かなんかに手紙書いてたり、骨肉の争い過ぎだろ(;´Д`) と。
んで、そのことがロンドンで噂になっちゃって母と父方祖母で話し合ったり。その辺の会話もちょっと意味が分からないというか違和感が残るというか・・・。
最初は母が長女を見捨てるわけにはいかないとか言ってて、別に祖母が見捨てろと言ってるわけでもないのになぁ、と。
で、後日仲直りしに来たわよとかいって祖母が長女をマシューと結婚しなかったら海外に行かせろ。誰でもいいイタリア男に嫁がせろみたいなことを言ってて、母親も了承。ソレこそ見捨てるようなことを言ってるようにも聞こえるのだが、コレは「家族の絆」で見捨てられない結果らしい。
あと、そのオスマンの話を長女がマシューにするってよー隠し事はしたくないんですとー、的な話をなんでまた、やれやれ、みたいなノリで話してるのね。
日本だったら母祖母Wで長女に黙ってプロポーズ受けろって凄い勢いで言いそうなモンだけどなぁ(それも偏見)
個人名出てくるのが男ばっかりなのが我ながらヤレヤレだぜー