スナックelve 本店

バツイチ40代女の日記です

No.0851 あさが来た 第5週

ざっくりストーリー

奈良から帰る際に姉、はつとその夫、惣兵衛にばったり出くわしたあさ。近況を話そうとすると、はつはそれを避けるように挨拶だけして去っていく。
心配になり夫、新次郎と姉の婚家、山王寺屋を見に行くと、既に夜逃げした後であった。
あさは商売どころではなくなって毎日姉を捜してまわり、ついに貧民街に姉を見つけるが、当然姉は会いたがらず顔を見たくないと拒絶される。
その際、はつの姑が山王寺屋の名前を出したせいか、翌日には山王寺屋一家は姿を消していた。
一方、新しいビジネスとして炭鉱の話が出てきたり、五代才助が世界と対抗できるように大阪に大きなカンパニーを作らなくてはいけないなんて話も徐々に出てくるのだが、あさははつのことで頭がいっぱいだと拒否する。
一方逃げる山王寺屋は姑が相変わらずはつを疫病神だとののしったのをきっかけに惣兵衛がぶちぎれ、お前が疫病神だろと姑(惣兵衛の母)に刃物で斬りつける。その姑をかばって、はつは腕に怪我をしてしまう。
お店がつぶれたのは時代のせいで誰のせいでもない。このうえ旦那様が罪を犯してはならない、と。
一家は農家の納屋で寝泊まりし、農作業を行うようになる。
あさの心配を思い、新次郎はふらふらと歩き回りはつを見つける。しかしはつはあさには居場所を言わないでくれと言うのだった。
あさは五代才助の指示で大阪商人の寄り合いに顔を出すようになり、そこで商売の話を聞き、興味を取り戻す。
ビックカンパニーを作らねば世界や東京に大阪が負けてしまうと心配する五代才助の危機感に関して当の大阪商人達はいまいちぴんとこない感じ。
それでも彼が大阪の為を考えてくれているというのはわかり、あさの舅がその話に乗ることになる。
夫の着物のほつれが自分よりもずっと綺麗に繕われていた事からあさは新次郎の浮気を疑ったが、それははつが縫った物であった。縫った女性に会わせるということで、ようやくあさははつと会うことができた。
また、以前新次郎が持ってきた炭鉱購入の話に興味を持つあさだが、はつには旦那様の意見を絶対に聞けと念を押され、新次郎には絶対反対だと断言されてしまったのだった。
そうこうするうちに、はつが妊娠していることがわかるが、同じ日に惣兵衛が蒸発する

感想

あさの脳天気さがつらいなぁと感じた週。はつと再会したあと農作業手伝いながらはつと談笑する姿が何となく引っかかる。
ビッグなカンパニーをって話をビッグなカッパって舅と二人でポージングしてたのが可愛いw
舅や五台山から主人公推しが入るけど、うるさがられても一生懸命人に聞いたり本を読んだり努力してるところも見れて自然な好印象。
やっぱまれは(ry
九州にどうしても行くというなら離縁しろと言う姑とそれに同意する夫。これからどうやって説得するのか。
姉が妊娠したことで、商売以外の面できつい日々が続きそうですね。