ビタイチってびた一文の略ですよね?
あんたの話にびた一文払いたくないのよ、的に使うのだと認識しておりました。
意味を考えると
- 小さいお金の単位である
- 対象が自分にとって価値がないことを示す
ですがね・・・どうもですね・・・さいきん「ほんのわずかな量」として使われているようなのです。
最近見かけた例
「ビタイチ嬉しくない」
「ビタイチ嘘はない」
お金の単位である「文」を取ったからそうなったのかとも思ったけど、ビタも悪銭の意味があるらしいのでどうもお金とか価格から離れて使われていることに違和感が・・・。
おばさん若者言葉に戸惑いまくりの巻でござる。にんにん。