- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2009/07/24
- メディア: Blu-ray
- クリック: 32回
- この商品を含むブログ (21件) を見る
有名な映画ですよね?
このビンセントが何故かバスルームで服を脱いでブリーフ一丁なんすよ。んで、やたら色白で怖い。ネットで観てみると霊障による怪我を見せるためだったのではないかと言われているのですがただの基地外にしか見えない上にただの基地外で問題ない状態です。ひぃぃ。
子供のお医者さんのところに大人が子供のような状態で文句を言ってくる・・・。お医者さんは患者の名前を思い出そうと、2,3の名前を言うけどそれがあってたのかどうかもよくわからない。私は混乱してしまいました。そもそも文句を言ってる彼は子供に見えないから患者じゃないんじゃないの? とか。←10年前ってのが本当かどうかもわからなくなったw
で、いきなり一年後、となるんですよ。
広い中央分離帯みたいな公園を挟んでる住宅街。マルコムさんがカルテを見てて、カルテにはヴィンセントの名前。マルコムは医者だと知っているし患者は子供と認識している状態で観てるので、私は一年後ではなく一年前の話かな? これからヴィンセントのアレコレが始まって、何故私が殺されるに至ったか、みたいな話なのかなぁ? と。
普通に1年後で別の少年でしたw
公園の向こう側の家から出てくる少年。
一年前で子供だったにしては冒頭のヴィンセントは随分大きかったなぁ、とか。見間違いで10年前なのかな? とかまだ思ってましたw
少年はコール。症状がヴィンセントと似ているという。八の字眉毛がかわいい。
コールは最初は警戒して教会に逃げ込んだりしてるけど、徐々にマルコムと話をするようになる。幽霊が見えて、たまに傷つけられてたーいへん。お母さんや友達との関係もなんだかぎりぎりになってきてるし、こらいっちょ幽霊がどうしたいのか聞いてみようぜ、ということになり、女の子と霊と話し、その子の葬式会場へ赴き、彼女の部屋にあったビデオテープを父親に渡す。テープには母親に虐待(食事に洗剤を混ぜられていた)されていた事実が写されていた。おそらく同じ運命が待っている彼女の妹に彼女の部屋から持ち出したストラップ? を渡す。
幽霊の望みを聞いて対処してあげる、ということで落ち着いた、のかな?
で、まぁオチはマルコムは1年前に殺されていて、ヴィンセントはそのまま自殺してしまい、「ヴィンセントのような子供を助けたい」がマルコム(幽霊)の望みだった&それにコールが答えてくれたという話。
マルコム
彼の家庭が危機的状況であるというのがこの一年ずっとではなくて、最近になってからなのかと勝手に思い込んでいた。
妻が食事がいつも一人分(自分の分)しか用意していないのを観て、違和感を感じたのだが、その違和感は「女性が食事を作るべき」という思い込みから来てるのだと思って、さすがアメリカ! 等と思っていたら違ったw
この奥さんの宝石店(?)の客との会話がイマイチ意味不明だった。
カップルにサファイアの指輪を勧めてるのにサファイヤ指輪の持ち主の思いは叶わなかったに違いないとか何とか言ってたような・・・。あまりストーリーに関わらないのかもしれんけど、ちょい引っかかってる。
コール&幽霊
コール目線の時は、家の中で突然幽霊が歩いていたり「怖い」よりは「びっくり」のことが多い。
それだけなら良いんだけどちょっと意味不明なパニック起こすんだよね、この子。
(自分を)みるな!! みるな! みるなーっ!! 的な。
先生に対して切れてるときもちょっと意味不明だった。
幽霊が見えたり、声が聞こえるとして、それが自分だけに認識できてて人は認識できない、自分は化け物と言われる、までわかってるのに・・・。