不思議な感覚
- 作者: 横山光輝
- 出版社/メーカー: 潮出版社
- 発売日: 2005/08/01
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封神演技と言えば 藤崎竜さんのを思い出す世代ですが、どうもですね・・・あの封神演技を三国志の絵柄で見ている感じで、不思議なことにwww
- 作者: 藤崎竜
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/07/04
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あと、お偉いさんなので仕方ないのですが、武王が全然出番無かったりw←紂王は妲己ちゃんとちょいちょい出番有るのに可哀想にw
・・・そもそも太公望がお元気そうな老人なのだw 妻もいるけど扱い(互いに)酷いしw
王貴人は名前が喜媚になってて石琵琶の精霊。
ちょっと不思議だったのが、天女も降りてくるって妲己にそそのかされて鹿台を作ったとき、妲己の仲間の悪霊(?)が天女に化けて紂王の前で舞っていた。おそらく普通に(?)飛んでる。
で、その鹿台の梁の部分で密かに復活の時を待っていた石琵琶。
復活した喜媚を紂王に紹介するとき、わざわざ暗くして「天女の舞」といって舞わせた。けど、明るくするとなんで飛んでるのか分かっちゃうから暗くしてみるのよ的な事を言っていて、この際の舞は吊されて舞っているのだと思われる。
あれ、悪霊仲間どこ行ったの? 的な。
ともあれ、キャラの名称と先行イメージがかみ合わないなかなか不思議な読書体験でしたw