
新世紀エヴァンゲリオン コミック 全14巻完結セット (カドカワコミックス・エース)
- 作者: 貞本義行
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2014/11/26
- メディア: コミック
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(いや、テレビも映画も見たけど意味分からなくてこうなってるんだけどさwww)
シンジ君とカヲル君の性格がテレビ版と違ってて、なかなかよかった。猫を殺すモノに災いアレ、と。(違う)
案の定、読み直しても何がなんだかわからないwww
ゼーレ(?)は初号機で補完計画を発動しようとしたの? でも何がきっかけ? あれ父さんの方がアダムをレイに渡してなくてもイけたのかなぁ?
親父さんの方は自分の手のアダムとレイで補完計画できると思ってたんだろ?
カヲル君がアダムと接触すればそれはそれでサードインパクトだったの? アダムとリリスの禁断の融合とかお父さん言ってたけど、アダム(カヲル)とリリスじゃ駄目だったのかなぁ?
いろんな考察してる人がいてソレも面白いけどやや妄想に妄想で理論づけてる人が多い印象。
あとなー旧劇場版で「気持ち悪い」ラストになったのって二人がエヴァンゲリオンに載ってて、LCLに還元されなかった結果だと思ったんだが、コミック版だとアスカもぷっしゃーしてるのね。
死んだらぷっしゃーしないのかと思ったら、戦闘中だったはずの廊下の人とか全員消えてる。謎。死体は残るとか無いのかなぁ。逆にまだ息がある状態でお父さんがプッシャーしなかったのは何故なんだろ。
気持ち悪い、の後だと二人で殺し合うか餓死するかして滅亡するしかない人類って感じだったけど、漫画の方は綺麗に転生してた。トウジいないっぽいけど(涙)おそらくミサトさんも居ないよね。
コミック版はトウジや加地さん、ミサトの死を明確に描くのですっきりはする。
いやはや、とりあえずようやく私の中でエヴァ終了って感じだな(新劇の方は別物として終わってからまとめてみようと思ってるが・・・終わるのか?w)