@white_cake でも呪いは愛だから、しょうがねーと思いますよよよ。「俺の欲しかった愛じゃねー」っていうのが子供の仕事だと思ってますwww
— elve (@test_hygienic) 2017年5月22日
を読んで連想したことなど。
人間無い物ねだりをするものだと思う。好奇心だったり向上心だったりと根っこが一緒だから、誰でもそうなんじゃないかなぁと思う。
親になる好奇心
好奇心といえばセックスする好奇心がある以上出産もしてみたくなるんだろうな、とか思ったら過去にも書いてた。
んでな、なんかこれ、出産の痛みと似てる話の気がしません?
https://elve.hatenadiary.jp/20141007/1412678754
痛い痛いって相当脅されるんだけど、結局好奇心なのかなんなのかしてしまう。
セックスの快楽でも育児の幸せでも良いけど、なんか自分の知らない「よさげ」なものを得るために、自分の知らない痛みにチャレンジしてしまう。
業が深いなぁ。この時は書き方を間違えたのだけど
出産の痛みにチャレンジする女は、かつて破瓜の痛みにチャレンジした女なんだよな。
あたりまえだけどwww
子供が「ないもの」を見つけ出すとき
愛はあきらめたときに措定されるって話があって、そこからの連想だとも思うんだけど、反抗期に親に対して「俺の欲しい愛情はこれじゃない」って反抗するのは同時に「これ=愛情はいただきました」って認めることになるのだろうなぁ。
だから「正しい反抗期」は自立に必要なのだろうなぁ、とか。
で、たぶんどんな理想的な育て方しても、理性的な育て方しても、そうじゃない愛情というのを世間でインストールされると子供は「あっちがよかった。これじゃない」って感じるんだろうなぁ。
業の深い話繋がりw
最終的には親になって、親の苦労を知って、親がくれた「コレ」がいかに素晴らしいかを実感できて、めでたしめでたしが理想なんかなぁ。
歪むとき
望むことが「コレ」じゃないとき、「コレ」を与え続けられるのは苦痛だと思うんだよね。でもそれが愛情だってインストールされると逃げられなくなって歪むのかなぁ、とか。
相手が望まないことを与えることが愛情だと学習してしまうと、好きな相手をいじめてしまうのかなぁ~。
私も昔、意地悪してしまったことがあったなぁ。2件思いだして、どちらも対象が女子だったwww
あの時幼いながら「思い通りにならないお前が悪い」って思っていたなぁ。母もそういう感情をぶつけてくる人だった。まぁ、だから私にとってはそういう話になった。