おお、こんなにおぞましいブックマーカーがいる！
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ブログをみにいく
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ひぃ！ やはりブログも酷い
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さて、私は何をおぞましいと思い、何を酷いと思ったのか。嫌いなものを嫌いだと思いながら見ている。嫌いなものは自分の中にあるものだ。コレは鏡だ。私は私の何が嫌いだ？
オッサンらしいのである。オッサンなのは許せるのだが、女に気に入られようと媚媚してる。
媚びるのは許せる。自分の媚に価値があると勘違いして媚になってない媚をしているのが嫌いだ。
何のポリシーもなくひよってるだけにも見える。何のポリシーもなくひよってるだけなら許せる。ひよって事なかれにして平和主義を装ってるが平和にしたいのは自分への批判を批判と認めていないからだ。嫌い。
人からの指摘を「ブログどつき漫才」と表現して自分批判されている現実を「漫才」にして「ネタ化」してる。ネタ化は許せるけど批判を批判と受け止めない姿勢が嫌い。
そして何より自分の文章に対する批判を自分の「ここで一旦終了ね」ってコントロールできると思ってる思考が嫌い。何の悪意もないのが恐ろしい。
30代の頃の話をしてるので40代以上なのだろう。
脳内でオッサンの像が出来上がっていく。
人当たりよくしてる。自分のために。大文字の他者臭い。嫌い。
物分りよい感じ。自分がよく見られたいためで中身は伴っていない。自分の書いた文章への責任も特に感じていない。きちんとした根拠も示さず反論もしないで「そんなつもりじゃない」って自分の意思がすべて。自分の意思の価値が高いと無意識に思ってる感じ。嫌い。
何の悪意もなく人のものを着服できる性質。アフィリエイター向き。部下の手柄横取りとか無意識にできるタイプだろう。アフィリエイターやってくれてるほうがマシだな。嫌い。
この物分りのよさの正体が自分の存在への絶対的な自信か？ 人の感情すらコントロールできると信じて疑っていないから受け流せる。いや、受けないで流してる。嫌い。
自身への批判の中身を舐めることすらできない。自覚すらなく嘔吐する。
ああ、嫌いだ。
気をつけよう。
