はじめに
大元の話に関して全力投球したのでそれ以上は言う事ないと思っている。おそらくこのまま有耶無耶になる。する。
それに異論はないのだが、さめさんにちっとも「伝わってない」のを「伝える方法」を考えていた。
それで先さんがいい例え「お前のかーちゃんデベソ」を提案してくれていたので、それを使ってみようかな、と。
あの二人は似てるから、その例えなら通じるかもな、と。そのまま使うとかーちゃんは何? となるのでそこは削ります。
で、その例えを使うので以降は「デベソ」の人が見ると傷つく恐れがあります。私自身の周囲にデベソの人がいないので自分がデベソに偏見がないかどうかはわかりません。見慣れてないので違和感は感じると思います。その上で使わせていただきます。
たとえ
ある人が人を見下していた。それを注意したい人が
「デベソのくせに人を見下してるんじゃねー」
といった。
デベソであるところの私はそれに対して
「デベソのくせに、とはどういう意味か」
と聞いた。すると
「ああ、それは特に意味はない。言葉のあやだ。私はデベソを見下したりしてない」
と答えられた。
私は思うのだ。いっそデベソを見下していてくれていたら、と。
「多数派ではない」「見た目がいびつ」「かっこ悪い」などと理由いってくれたらそれぞれについて自分の意見を述べられる。
でも、見下してすらいない。意識していない。それがとてもつらい。
そして言うのだ
「私はそんなつもりないけど、そういう風に読めて傷ついてしまったならゴメンね」
違うのだ。
そんなつもりがないところに傷ついているのだ。
そんなつもりがないのに「デベソ」の「くせに」と言えてしまう事に傷ついたのだ、と。(のだのだうるせぇ文章なのだ)