1960年代までパラグアイの密林に暮らしていた狩猟採集民のアチェ族の男性のお話を聞いて見ましょう。
「よく老女を殺したものだ。おばたちも殺した……。女たちに恐ろしがられていた……。今ではここで白人たちといっしょに暮らすうちに、すっかり弱くなってしまった」。
“ユヴァル・ノア・ハラリ. サピエンス全史 上下合本版 文明の構造と人類の幸福 (Kindle の位置No.1071-1073). 河出書房新社. Kindle 版. ”
男のプライドのために女は殺されてきたのです。それでもなお、女は子供を産んできたのです。怖いですね。
「恐ろしいもの」を産み育てて・・・そしてそれに愛されるのかしら? 殺されるのかしら? 両方かしら?
一粒万倍/(^o^)\
何を本能としましょうか。
何を理性としましょうか。
何を現実としましょうか。
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