突然ですが、私はトイレの鍵は自宅であろうとなんであろうと当然かけるモノであり、鍵をかけないなんてとんでもない! 的な価値観で生きていました。
特に何かあったわけではないですが、物心ついたときにはそういう感じでした。
ところが、結婚したらマルセイが鍵をかけないので何度か開けてしまうことがあったんですね。それが結構衝撃的だったなぁ、という話です。
マルセイにしたら一人暮らし長いので、鍵をかける発想がなかったようなのですがその態度がずるいなぁって思ってしまいました。
排泄中って生きてる中で最も油断してる姿ですよね・・・。「こんな姿を見せるなんてとんでもない」的な感情で鍵をかける私に対して、マルセイはいつも「何で開けんだよ」って感じだったので。
また、他人(私)がいることを、まるで気にしないで生活してるのがずるいと思いました。
なぜ私は鍵をかけるのが当然だったのか。まるで全裸を観られるより恐ろしいことのように捉えていたのですが、その理由を後付け的に考えてみます。
- 5人家族での生活が長かった
- 一人娘
- 女
こんなとこですかね?
一人暮らしを始めて、バストイレがすっごい狭くてw 鍵かけながら、そういえば・・・と思いついたので勢いで書きましたw
鍵をかけないことも増えましたが、やっぱり鍵かけてないと私は不安です。