今週のお題「読書感想文」
↑間男とやってるところ見つかって両腕でつるされて間男の首(頭か)踏まされてるお花さんです。ほんとは下着(腰巻)着てさるぐつわされてます。
引っかかったのはエロスの表現と会津。
何つーか全体的にさ、「歴史好きの学者肌の男性が一生懸命面白い話をしてくれてる」感があって好感が持てる本なんですが・・・なぜかエロい女の描写になると口角に泡を飛ばして説明してくる感があって・・・先生・・・男が漏れてますって感じになる。いや、まぁ、うまいってことでいいんだけどw
会津ってよりは、あとがきにもあったけど城下町の怪談って感じだったなぁ。私みたいに歴史詳しくないものにも丁寧に面白く話してくれてる感じ。多分この人が会津藩の保科正之好きなんだろうなぁって感じの話っぷりでしたw
ほとんどが元になった話があるようなので、どこまで中村さんが膨らませた話なのかは分からないけど、なーんか引っかかったエロス表現たちw
お花は下からその太い首にしなやかな両手をまわしてきた。口を求められればわれから舌をそよがせ、胸元を割られれば乳房を押しつけるように背をそらせる。さらに、腰紐を解きにかかれば腰を浮かせる素直さ
素直さって書き方やめれw
お松の方は色白ふくよかな肢体の持ち主で、かなり大柄でもあった。側室も少なくなかった利家と四半世紀にわたって寝所をともにしたのは、心身ともに魅力あふれる女性だったからであろう。
こう、断定と推測混ざると気持ち悪い。
乳母だけに乳房はたわわでからだも大柄ながら、お局様は瞳は切れ長の黒目がちで鼻筋が通り、ふっくらとした唇をした美女であった。
お局様の外見は関係ないよなー? って話w
たおやかな乳房、尖った乳首、肩胛骨への吸引、愛咬と吸陰。時には進一郎の下腹部に顔を埋め、遊郭で口取りといわれる行為をすることもためらわなくなった。
この付近の話、いる?
という感じです。
韓国の怪談(伝説?)に顔真っ赤にして反論してる話があったりするので、知的な僕ちんだけど猥談も嫌いじゃないよ、ってネトウヨおやじに大うけ間違いなしですよ!!!wwwww
あ、久しぶりの読書、面白かったです。本当だよ。←