スナックelve 本店

バツイチ40代女の日記です

あぁ、そういう歳かぁ

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書きたいことをここにどんどん追記していって、週末には記事を書いてリンクさせよう、などと思っていたのですが、父から電話がかかってきまして緊急事態です。
父「大きい腫瘍、ガンだったわ。やっぱショックだなぁ~」
私「(ガーン、って言ったら駄目なパターン!!)・・・・・・。」

経緯としては、軽い脳梗塞で倒れて入院して退院して、さぁリハビリってところで血尿出て結石できてて、あれ? なんか腎臓に大きな影あるよ? →ガンでした~という流れの模様。
血液サラサラにする系の薬が使えんということで、若干しびれてるとかなんとか言ってる状態でMRI検査。
母曰くお医者さんは「悪さしてないですけど切ります?」って感じらしい。老人のガンだからなぁ。進行遅めって認識なのかな? 母によると地元にはヤブ医者しかいないとか言ってたので、案外腹開けたら(ノ∀`)アチャーな状態かもしれません。それも覚悟せねばですね。(父曰く、腫瘍の反対側のお腹が痛いのだとか。ストレスじゃね?)

ステージ云々の話もなく、コロナ陰性確定後なんかまた検査して、その後転院して取ろうかね、的なのんびりムードの模様。これで手遅れになったりするのかもね。そしたら医療裁判とかになるのかな?

父はすっかり死ぬ気モードで、私は8月に北海道に帰る予定なのだが、弱った声で「その頃には会えないかもしれない(´・ω・`)」とか電話してくるwwwww たしかに今入院しちゃうとコロナで面会ないからねぇ。

同年代のブログ友達が、親の介護や看取りをしてるのをなんとなく「そろそろだなぁ」と思って読んでたけど、そろそろだなぁ。しみじみ。

実家の方は

弟(35)「お父さんくらい年取っても、死ぬのって怖い?」
父(73)「おぉ、怖いぞ」
弟「そうなんだー(・∀・)」
母(69)「・・・・・・(;´Д`)」

みたいな状態らしいです。*1


父は毎年受けてるガン検診でガンが見つからなかったことが不満の模様。そんなもんだよね。そんなもんだで死ぬ方は、たまったもんじゃないだろうけど(;´Д`)
祖父(父の父)も肺がんになってから10年くらい生きてた気がするし、案外生きるかもしれんし、死ぬかもしれん。どちらの覚悟も必要なんですが・・・ま、なるようにしかならんですなぁ。

どう頑張ってもシラフで生きるの無理っていってた元酒乱の父がお酒辞めてるらしいので、怪我の功名になると良いっすなぁ。

*1:兄(46)は子供部屋おじさんだけど父とは口を利かない。