あんまり接点もなかったし言及するのもなぁと思っていた「wikipedia:福岡IT講師殺害事件」
阿豆らいち (id:AzuLitchi)さんが「はてな」の話になると、よく「id:hagexさんの事件に、はてなが公式なコメントを発表しなかったのはいかがなものか」という話をしていました。
私はソレは、ユーザーの中にキチガイがいて事件が起きてしまったってサービス運営者にとっては触れたくないだろうなぁ～と思っていました。時間が経てば立つほどに逸機した感は否めないし。
でもこうやって、20周年で騒ごうとするはてなを見ていると
はてなは初のミートアップを呼びかけたこともそれを中止にしたことも全部無かったことにして20周年で浮かれているようですが、はてなブロガーにとっては忘れられない出来事があるので、ちょっと引いてます。
ブログ開設四周年の報告 - らいちのヒミツ基地
に、同意せざるを得ないというか・・・。引く感じはありますね。コロナのせいもあるかもしれないけど。
最初に故人のご冥福祈っておけば済んだものを、とは思ってしまいますね。
いつか、小山田さんのように唐突な謝罪文を発表するのかもしれません。
最初は無視するのが賢いのだろうと思いました。無視している間少なくとも「無視している人にとって問題がない」状態をキープできる。謝罪しちゃったら「問題がある」ことを認めてしまったのだから当然何かしら「問題への対応」を求められるわけで・・・謝罪だけで許されるものかなぁ～というのは今後注目ですね。責任をまっとうする意味で言えば何を言われても開会式終わるまで黙ってたほうが良かったのでは・・・とか。
脱線しました。
はてなが謝罪する話でもないのか。キチガイはしょうがないよね。事件っつーか事故みたいなもんだよなぁ。
とはいえ、そういう事も含めて見解を発表するべきだったのかもねぇ。しようがなくても再発防止に努めます、みたいなことはねぇ・・・。いや無理かなぁ・・・。
問題の責任を岡本さんやはてな社の対応に求めるのは問題があると思います。
やまもといちろう 公式ブログ - 岡本顕一郎さん殺害に関し「はてな社の問題」を問うなどの取材について - Powered by LINE
問題が起きた後の対応の問題、かぁ。めんどくせぇなぁ。
人間面倒ですが死ぬまで生き延びましょう。
