スナックelve 本店

バツイチ40代女の日記です

漫画にユーモアを 物語で客観視を

昨日阿豆らいち (id:AzuLitchi)さんとツイキャスを2時間位してたんですが、その中でらいちさん得意の宮崎駿ネタとか色々出てきて面白かったw
ジブリ好きはアニメの「赤毛のアン」を観ようw

んでその藤子不二雄先生の話になって『まんが道』の話だったのかな? 私は読んでないので、いつか読もうと思っているのですが、これは読まないパターンかも知れない(笑)

らいちさんが漫画である以上笑いを入れないといけない、みたいな話を引用して語ってて、それは表現者側として気にすることなんだろうと思うんですが消費者側として、物語の効用的な部分にもなるのかなぁって思った。どんなしんどい状況も「物語」にすると、読んだ誰かに「共感」してもらえたり、逆に当事者として読み返したときに出来事から距離を取れる。ちょっと余裕を持ってみれるというか「ネタ」にできるんじゃないかなぁ?
あの過酷な『はだしのゲン』ですらギギギとネタにしてるのが左証というか・・・いや、はだしのゲンの中にもちろん作者の人が込めたユーモアもあるんだろうけど何かそれってたぶん当事者のたくましさとかそういうものの表現だと思うのね。そういう書き手の意図じゃなくて読み手がよくも悪くも自由におもちゃにし始める感じが「物語」の ちから なんだろうなぁって思った。

私も最近良く愚痴を3コマにしてるんですが、客観視してちょっと馬鹿にして笑えるくらいのメンタルは保ちたいと思います。

仕事がしんどい感じなので息抜きにマンが読んでるのが程よく切り替えになってる気がする。
『スキップとローファー』43話くらいまで読んだんだけど、ンもう気になって気になってwwwww

アメバでアニメ見れる。思ったよりみつみの声高いなw
https://abema.tv/video/episode/194-33_s1_p1